バスケの試合は90%がメンタルで決まる!

こんにちは!rio@メンタルトレーナーです!

~自己紹介~

☆山形出身

☆バスケ歴 11年

☆大学で現役活躍中!!

 

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「練習では当たり前にできていることが、試合になるとできなくなり、ミスが起きて負けてしまう」という経験はありませんか?

 

結論

試合で結果を出すには、メンタルが90%!

 

早速ですが、シュート、ディフェンスなどバスケのスキルだけ磨いていませんか?

 

バスケはスキル・技術だけではなく、土台となるメンタルで結果を出すことができます!

 

”メンタル”を強化したことで、個人のレベルもupします。

 

スキルではなく、メンタルなのです。
これを徹底的に強化します!

 

日本バスケ指導は、メンタル面というのは重要視されておらず、体力、スキルの向上ばかりに意識を向けがちなのです。

だからこそ、あなたには「メンタル面の重要性」を知って欲しいと思います。

 

「試合で結果がでない、ミスで落ち込む」

ここまで読んでいるということは、少なからず「メンタルの大切さ」に気づいているのでしょう。

 

だからこそ、最後まで読んで実践してみてください。

 

損はしません!!

逆に見ないと何も変わりません。

それこそが損です!

 

 

バスケットボールのリングの下のボール

1.試合は90%がメンタル

厳しい言い方になりますが、

メンタルは、弱いチームほど強いチームに比べて脆いです。

 

練習でやってきたことを試合で出し切るには、メンタルが90%、残り10%は運なのです。

 

ミスをしても取り返すことが出来れば、ミスで終わりません。

ミスをしてもメンタルでプラスに変えることが可能です。

 

スキルはもちろん大事ですが、気持ち次第でプレーも身体も乗ってきます。

 

言葉を変えて「俺、私ならできる」などと不安や心配がありながらも前向きな言葉を使うだけで「今日はいける気がする」という根拠のない自信があなた自身を後押ししてくれるのです。

自分でも不思議でしたが「気持ち」が人に与える影響の大きさを強く感じたのです。

 

普段から使う言葉をこれから意識して考えてみてください。

 

2.メンタルトレーニング3選

自分の弱いメンタルを改善したい人に知ってほしいメンタルトレーニング3選を説明します。

 

①セルフトーク

②目標設定

③プラス思考

 

①セルフトーク

「今日はいける気がする」という根拠のない自信が実はプレーを好転させるきっかけにもなるんです。

 

あなたが思っている以上に「気持ち」というのはプレーを好転させる不思議な力を持っています。

 

②目標設定

簡単に言うと、”ダブルゴール”です。

 1:大きな目標と小さな目標

 2:最高の目標と最低の目標

 

パフォーマンスを維持し、さらに気持ちを高められる方法です。

 

目標を2つ持つのです。

高い目標と低い目標を使い分けていきます。

 

試合にも集中できますし、メンタルも安定します。

このあと、フロー状態に入ってゾーンってこともあり得ます。

 

③プラス思考

前向き、プラス思考である」ことは上達する人の共通点の一つです。

 

考え方によって上達は変わり、

プラス思考:いいことを教えてもらった、自分にもできる、頑張ろう!...

マイナス思考:今まで知らずに損した、どうせ自分にはできない...など

 

コートでのスポルディング バスケットボール

3.まとめ

バスケの上達にメンタルは必要不可欠? part② - 考え方や捉え方を変えるだけでチームに欠かせない存在になるrio流メンタルトレーニング

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ここに書いたとおり、バスケの上手い人は「主体性」を持っています。

 

主体性とは抽象的でイメージしにくいかもしれませんが、

・チームの中心である自覚を持つ

・自分がやらなければいけない

という気持ちを持つということです。

 

主体性は芽生えてくるものなので、まずは実践してみてください。

 

今回は、弱いメンタルを改善するメンタルトレーニングを3つ紹介しました。

 

この記事を最後まで読んでくれた人は、おそらく「絶対に弱いメンタルを克服するんだ!」という強い気持ちを持っていることでしょう。

 

しかし、肩の力を抜きましょう。

 

メンタルトレーニングは難しくありません。

簡単です。

簡単と思っていればもっと簡単になります。

 

誰でもできるので、意識して毎日コツコツ取り組んでいきましょう!

 

前向きな言葉前向きな思考

 

読んできたことを前向きに。そして、素直に実践することが大事です!

「今日の私ならできそう!」と思えたらメンタルトレーニング完了です。

 

 

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バスケの上達にメンタルは必要不可欠? part2

こんにちは!rio@メンタルトレーナーです!

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今回は、弱いメンタルを改善するための方法やバスケが上手い人のメンタルの特徴などを紹介していきます。

 

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1.弱いメンタルを改善するトレーニン

ここからは、弱いメンタルを改善したい人におすすめなトレーニング方法や考え方を紹介していきます。

 

①周りに合わせない

特にこの「周りに合わせずにプレーする」ことをおすすめします。

やることは非常に簡単で、チームメイトに合わせず練習するだけでいいんです。

 

例えば、シュート練習は誰よりも多く打つ、決める、1on1のディフェンスでは相手に思うようにプレーさせない、点数を決めさせないなど、周りのレベルに合わせず、誰よりも高い目標に向かって努力してみましょう。

 

初めは、「シュート練習で誰よりも決める」「1on1のディフェンスでは誰にも点数を決めさせない」というのは難しいかもしれません。しかし、目標を達成できなければもっと練習を積んで実力を磨けばいいのです。

 

要は、「周りに合わせない」で練習し続けることで負けず嫌いな気持ちを植え付けることができるので、負けないために努力をするようになり、結果的に実力がついてくるわけです。

 

②ネガティブな考えをポジティブな発想に転換する

いつもネガティブに考えてしまう人は、ポジティブな考えに転換できるように意識してみましょう。

 

例えば、チームメイトにラントレで勝てないのであれば、「ラントレでは負けるけど、ディフェンスでは負けない」などと考えてみてください。

また、チームのエースに対して劣等感を抱いてしまう人は、自分自身ができることの中からエースには足りていないところを探してみてください。

 

ネガティブな考えを抱いているだけで、ミスを招いたり、プレーが消極的になったりして本来の実力を発揮できなくなってしまいます。

そこで、ネガティブな考えをポジティブな考えに転換してみることでプレーが大きく変わります。

 

2.「今日はいける気がする」というメンタルも大事

「今日はいける気がする」という根拠のない考えが、実はプレーに好転させるきっかけになります。あなたが思っている以上に、「気持ちはプレーを好転させる不思議な力を持っています。

 

①気持ち次第でプレーも身体も乗ってくる

実際、私も経験があります。

高校3年生の頃、試合前日に「大丈夫かな」という不安がありましたが、試合当日になると「今日はいける気がする」という根拠のない自信が湧き出てきた結果、試合は絶好調でした。

 

自分でも不思議でしたが、気持ちが人に与える影響の大きさを強く感じたのです。

 

3.メンタルを鍛える際の重要なポイント

ここまでメンタルが弱い人の特徴、弱いメンタルを改善するトレーニング方法や考え方を紹介してきましたが、メンタルを鍛えるときに「メンタルトレーニングをしているんだ」と感じていない方が効果があります

 

何が言いたいかというと、「メンタルトレーニングをしているんだ」と考えてしまうと余計な力が入ってしまうので、リラックスして「周りに合わせない」「ネガティブをポジティブに転換する」と考えてみてください。

 

4.バスケが弱いチームほどメンタルが脆い

ここで、個人ではなくチームとしてのメンタルについて少し書いていきます。

 

厳しい言い方になりますが、弱いチームほど強いチームに比べてメンタルが脆いと私は感じています。

 

強いチームほどメンタル的な成熟度は高く、主体性を持って練習に取り組む姿勢や諦めない気持ちが強いんです。

 

一方、あまり勝てないチームの場合、点差が離れるとすぐ諦めてしまったり、強いチームと対戦するだけで気負ってしまったりと、メンタルが脆く、一度崩れてしまうと立て直すことが出来ません。

 

このように、チーム力を高めるためにも、やはりメンタルは重視するべきなのです。

 

5.バスケが上手い人のメンタルの特徴

バスケが上手い人のメンタルの特徴として挙げられるのは、「主体性を持っている」ということです。

そのため、主体性を持っているプレーヤーが集まるチームは自然と強いチームになっていくのです。

 

チームの中心として主体性を持って普段から練習に取り組むプレーヤーは、「自分がやらなければならない」という気持ちを持っているので、試合中の流れが悪い時でも「自分がやらないとだめだ」と自分を奮起させ、強い気持ちで闘うことができています。

 

そして、自分のプレーを活かすために考え、臨機応変にプレーできるように常日頃から練習を繰り返しています。

 

「主体性」という言葉は抽象的でイメージしにくいかもしれませんが、要は「チームの中心である自覚を持つ」「自分がやらなければいけないという気持ちを持つ」ことで、主体性は芽生えてくるので、まずは実践してみてください。

 

6.まとめ

今回は、2つの記事にわたってメンタルが弱い人向けにメンタルの改善方法や私が実践していること、バスケが上手い人のメンタルの特徴を紹介しました。

 

この記事を最後まで読んでくれた人は、「絶対メンタルを強くしてやる!」という強い気持ちを持っているのではないでしょうか。

 

決して簡単なことではないので、努力を継続することが重要です。

 

この記事の中で紹介しているメンタルの鍛え方を次の練習から実践してみてください。読んできたことを素直に実践することも大事なことです。

 

 

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バスケが上達するにはメンタルが必要不可欠? part1

こんにちは!rio@メンタルトレーナーです!

~自己紹介~

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☆バスケ歴 11年

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今回の記事では、メンタルが弱いと悩んでいる人のために、 私自身が実践していることを体験談ともとに紹介していきます。

 

 

 

 

1.バスケにおいてメンタルは重要?

「バスケにおいてメンタルは重要なのか?」と疑問を持つ人もいるのではないでしょうか?

 

なかには、メンタルよりもスキルのほうが重要だと言う人もいます。

しかし、私はメンタルのほうが優先されるべき要素だと考えています。

 

私が高校生の時に、メンタルを強化することによって、成功イメージを描きやすくなり、自分のやるべきことも明確になって、自分のプレーに自信を持てるようになったことでメンタルが非常に重要だと感じました。

小・中学生の頃は、メンタルよりもスキルと思っていたのでメンタルの重要性には気づきませんでしたが、小・中学生の頃からメンタル面は鍛えておくべきだと思います!

 

バスケのプレーやメンタルは、小さい頃に身に付けた習慣が、年齢を重ねても無意識のうちに当たり前のようにできるのです。

 

2.メンタル次第で上達する

まだ半信半疑の人もいるかもしれませんが、メンタル次第でバスケの上達は変わってきます。

 

私が上達したと感じたのは、高校2年生の時期と大学1~2年生の時期でした。

今でもプレーする際に常に意識していた考え方がありました。

 

詳しくは次回のブログに書きますが、例として挙げると、ネガティブな考えをポジティブな発想に展開するなどの考え方によって高校の時はチームの中で一番上達し、エースへと上り詰めることができました。

今では主ガードとしてプレーしています。

決して、特別な練習をしたわけではありません。

 

ただ、常に意識していた考え方がメンタルを強化し、バスケスキルの上達にも繋がったのです。

 

3.メンタルが弱いと悩む人の共通点

①「メンタルが弱い」と思い込んでいる

最大の共通点は「メンタルが弱い」と思い込んでいることです。

この記事を読んでいる多くの人がメンタルが弱く悩んでいるのではないでしょうか。

 

しかし、あなたのメンタルは、弱いという思い込みであって、実はチームの中でも強いメンタルの持ち主かもしれません。

 

人間は、思い込みが自身の出来を大きく左右します。

「できる」と思えばできなかったこともできるようになるかもしれないですし、「できない」と思えば今までできたこともできなくなってしまうでしょう。

 

「メンタルが弱い」と思い込んでいることが原因で、メンタルがさらに弱くなってしまっている可能性があります。

 

②諦めが早い

続いてあげられるのは「諦めが早い」ということです。

 

例えば、練習などでチームメイトに勝てないとわかるとすぐに諦めてしまう人はメンタルが弱いと言えます。

 

諦めてしまう人は「自分には勝てない」「巻き返せない」などとネガティブに考えてしまうからです。

 

③劣等感を覚えてしまう

最後にあげられるのは「劣等感を覚えてしまう」ということです。

 

周りの人と自分を比べた時に「私じゃ無理」「できない」と劣等感を覚えてしまう人はメンタルが弱いと言えるでしょう。

 

4.まとめ

今回は、私の体験談とともにスキルよりメンタルが重要だということを紹介しました。例としてしか挙げていないのですが、考え方が変わることによってバスケが上達し、チームの中でも大きく成長することができます。

 

3では、メンタルが弱いと悩む人の共通点を3つあげました。その考え方を変えるだけでも大きく変わることができます。

 

次回はこの続きをお話します。

内容としてはメンタルトレーニングの方法やメンタルを鍛えるポイントなどメンタル強化にはとても大事になってくることを書いているのでぜひ読んでみてください。

 

 

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