親の言葉で下手になる「危険な3つの言葉」

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我が子は頑張っているのに

結果が出ない!!

 

その原因は、

親の言葉にあるのです。

 

言葉には、とても影響力があります。

だから、子どものセルフイメージになって

なかなか抜けれない状態

になっているかもしれません。

 

そこで、今回は、

危険な3つの言葉と

親が子どもにかけるべき言葉をお伝えします。

 

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1.危険な3つの言葉

<結論>

この3つの言葉で下手になります。

①試合だとシュートが入らない

②ミスをしないように

③うちの子はほんとにダメで

 

親同士の会話や親と子の会話

親と指導者の会話によく出てくる、

「うちの子は全然だめ」

「今日はミスしないようにね!」

ほかの親には褒められても、謙遜して

そのような言葉を言ってはいけません。

 

使ってはいけない理由を詳しく説明していきます。

 

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①試合だとシュートが入らない

親が子どもに、

「試合だとシュートが入らない子」

言う親がいます。

 

セルフイメージで

子どもは言った通りになるのです。

 

「僕は試合でシュートが入らない!」

「入らない!」

これは、外すイメージが強くなります。

 

言葉によって、

シュート確率が落ちてしまいます。

 

そうなると自信を持って

シュートを打つことが出来ません。

 

マイケル・ジョーダンの名言〜

私は大事なショットを外した後のことなんて考えたことがない。もし考えたならいつも悪い結果を思ってしまうからさ。

 

プロ選手は、当たり前に大切にしています。

 

試合で入らないのが事実だったとしても、

「入らない」と認めてしまってはいけません。

 

過去のことは変えることが出来ません。

しかし、考え方やこれから起きる

未来は自分のイメージ通りに

変えることができるのです。

 

それは、

良いイメージを持っていればです。

 

試合でシュートが入ったイメージを

強くすれば良いのです。

 

根拠はいりません!

 

試合でも練習でも、「シュートが入る!」

そう思い込む為に、

絶対にできる、前向きな言葉

「打てば入る!」

子どもに言ってあげましょう。

 

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②ミスをしないように

これは、指導者によくある話です。

 

「今日は、ミスをするなよ。」

「ノーマークのレイアップ外すなよ。」

 

子どもに気おつけさせたい為に言った言葉が

前回のミスを思い出すことになるのです。

 

この場合、

ミスをしても怖くないように防止策や対処策を

イメージさせるのです。

 

例えば、

・焦ったらパスをしない。

・ミスをしたら、誰よりも全力で戻って

ファールしてでも抑える。

 

そうなると、

「ミスしてもカバーできる!」

「ミスしても怖くない!」になるのです。

 

「ミスするなよ」では言葉が足りません。

 

これからは、

前後の防止策を付け加えましょう。

 

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③うちの子は本当にダメで

「うちの子はまだまだダメ」

親は謙遜で使いますが、実はこれは危険です⚠️

 

親の謙遜を言葉通りに

受け止める子どもが多いのです。

 

もちろん親は謙遜しているのですが、

これを横で聞いていた子どもは

「僕(私)は全然出来ないんだ…」と

言葉通りに受け取ってしまうのです。

 

褒められた場合、

謙遜する前に「ありがとう」と言いましょう。

 

「本当にありがとう」

「私も嬉しいです。」

「まだまだ課題はあるみたいだけど」

「もっと頑張っていかなきゃね」

などという、話の流れになると良いです。

 

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2.まとめ

「試合でシュートが入らない」は

絶対に言ってはいけない言葉です。

 

セルフイメージで、

入らないイメージが強くなり

自信を持ってシュートが打てなくなります。

 

試合ではシュートが入ると思い込むのです。

 

「ミスするなよ」では、言葉がありません。

必ず、ミスした時の対処法や

ミスを防ぐ防止策を伝えましょう。

 

そうすると、ミスが怖くなくなり、

ミスしても取り返せる、

強い気持ちでプレーができます。

 

もし、子どもが褒められた場合は、

謙遜する前に「ありがとう」を言いましょう。

 

素直に喜ぶことで、

言った相手も嬉しいです。

みんなの前向きに褒めあえば、

モチベーションが上がります。

 

前向きだと、笑顔になれます。

そして、感謝があります。

 

だから、

前向き、笑顔、感謝なのです。

 

この言葉は、大切にしていきましょう。

 

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ミニバスで上手い子の親の特徴

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私には兄弟がいて、

ミニバスの練習をよく見に行ってるのですが、親の振る舞いには色々な傾向や特徴があります。

 

結論から言うと、

ミニバスで上手い子の親は、

「良い意味で放任主義で子供とバスケを一緒に楽しむ」ような人です。

 

熱心すぎてコーチよりも怒ったり、

指示を出す親がいますが、

「バスケを楽しめてなさそう」と思うことがあります。

 

今回は、ミニバス経験があり、

第2の母親のように兄弟のミニバスを見てきた私が、あるべき親の姿を考察します。

 

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1.バスケが上手い子の親の共通点

共通点は、「良い意味で放任主義で、子どもとバスケを一緒に楽しめる親」です。

 

もちろん、

子どもにも色々な性格の子がいるので、

一概とは言えません。

 

しかし、

親子でバスケを楽しんでいると

自然と子どもは熱心に取り組む傾向があります。

 

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①バスケ経験者で熱心だけど子どもを見守れる親

バスケが上手い子の親は、

このパターンが多いかもしれません。

 

両親またはどちらかの親がバスケ経験者だと、

小さい頃からバスケットボールと

親しんできている子どもがいます。

 

しかし、

親はバスケに対して熱心ではありますが、

プレーについて口出しすることはありません。

 

気づいた時に、軽くアドバイスする程度です。

 

このような親で育った子は、

大活躍している印象があります。

 

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②バスケは詳しくないけど楽しんでいる親

意外にも

バスケ未経験者の親御さんの子どもも

上手くなります。

 

ルールを知らない親だと、

子どもが親に教えるような形になります。

 

その結果、

子どもはスポンジのように

どんどん吸収していくのです!

 

余計な口出しが一切なく、

精神的にも伸び伸びとバスケを楽しめる訳です。

 

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③子どもをサポートしてあげられる親

バスケに限らず、

「子どもをサポートしてあげられる親」だと、

成長スピードが速くなります。

 

例えば、、、

・よく話を聞く

・練習に付き合う

・体育館の予約を取る

 

しかし、過保護ではいけません❌

 

子どもがバスケを取り組む姿勢に

「一緒になって伴走する」

ことが出来ると良いです👌

 

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ゾーンに入るための習慣とコミュニケーション術とは!?

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今回は、フローとゾーン入るための毎日の習慣とゾーンに入るためのコミュニケーション術についてお話します。

 

 

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1.ゾーンに入るための4つの習慣

ここまで、1⃣では、ゾーンに入るための7つの方法と、2⃣で、脳のメカニズムについて説明してきましたが、ゾーンに入るためには、今までと違う脳の使い方が必要になるため、いきなりゾーンに入るための魔法のようなテクニックがあるわけではありません。外国語を学ぶときのように、日々の練習によって少しずつ考え方や行動の習慣を変えていく必要があります。

 

1⃣

riio03.hatenablog.com

2⃣riio03.hatenablog.com

 

①集中できる言葉を選ぶ

言葉は、心の状態に大きく影響していて、普段、口にしている言葉が脳へのインプットとなり、心の状態を決定していきます。

その場の状況や他人の言葉などに支配されて、不平・不満・グチ・言い訳などを口にしているとフロー状態に入ることはできません。

 

これらのマイナスな発言をしているときは、自分で自分の心を決めているのではなくて、外部の出来事に反応しているだけの状態です。

つまり、意識が外に向いているので集中することはできないのです。

 

「自分の心は自分で決める」という選択をし、外部がどんな状況であっても意識を内側に向けるためには、集中できる言葉を使う必要があります。

どんな言葉が自分をフローに導くのかは、人や状況によって違ってきます。

 

あなたが、フローを感じられる言葉を紙に書き出してみましょう。

フローワードは、「ツイてる」「うまくいく」「ありがとう」など、自分が、ワクワク、楽しく、嬉しくなるような言葉です。

また、今を選択するために、常に「」という言葉を使うことで、心をフロー化するのも良い方法です。

 

②集中できる表情、態度、ボディーランゲージを選択する

言葉と同様に、普段している表情・態度・ボディランゲージも、フローに入るために重要です。

多くの人は、外部の影響を受けて、状況や出来事に対して意味づけをし、それをそのまま表情や態度・姿勢・仕草などに出してしまいます。

嫌なことがあったときには、暗い表情になったり、ため息をついたり、イライラした態度をとったりします。

 

しかし、外部に反応している状態では、フローにも、ゾーンにも入れないので、普段から、常に集中できる表情や態度をとる必要があるのです。

穏やかな表情や自信のある態度、堂々とした姿勢などが、フローな状態を脳に思い起こさせます。

そして、心をフローへと導いてくれます。

 

③ゾーンに近づくための呼吸法

呼吸とフローの度合いには、関連があると言われていて、ゆっくりとした深い呼吸をすることで、セロトニンという、精神を安定させて幸せな気分にしてくれる脳内物質が分泌され、フロー状態へと入りやすくなります。

 

フロー状態とは、緊張した状態だけではなく、リラックスした状態も含まれます。

リラックスしているときは、周囲の状況や過去の記憶などにとらわれずに、意識が心の内側に向きやすいからです。

 

腹式呼吸

⑴鼻からゆっくり息を吸い込み、おへその下に空気を貯めていくイメージでお腹を膨らませます。

⑵お腹をへこましながら、口からゆっくり、吸うときの倍くらいの時間をかけて、息を吐き出します。

回数は1日5回くらいから始め、慣れたら約10~20回行います。

 

④ウォッシュアウト思考

自分で変えられないものは、心の中まで持込まないという思考習慣を、ウォッシュアウト(洗い流す)思考と言います。

 

毎日の生活の中で、「揺らぎ」や「とらわれ」の原因になり得る出来事は、たくさん起こりますが、それらにいちいち意味付けをして、反応をしていては、いつまでたってもフローやゾーンの状態には入れません。

 

出来事自体を変えることはできませんが、それらを心の中まで持ち込まずに、洗い流すという選択をすることで、心の状態を守り、フロー化することができます。

この思考を習慣化することで、いつでも集中した状態を維持することができるようになります。

 

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2.ゾーンに入るためのコミュニケーション術

ここまでは、自分自身でフロー状態を作り出す方法を考えてきましたが、フローやゾーンに入るためには、他人とコミュニケーションを取る際の心の持ち方・考え方も大切です。

ゾーンに入るためのコミュニケーション術について解説します。

 

①相手が与える心がフローに導く

人は誰かに何かを与えることで、相手が喜んでくれた分、自分も嬉しくなるという性質があります。

つまり、人に与えた分だけ自分の心がフローの状態になるということです。

 

与えるものは、金品でなくても優しい言葉や挨拶、笑顔、ちょっとした親切、気配りなど、相手が喜ぶことなら何でも良いのです。

大切なのは、相手に与える理由を考える必要はないということです。

ただ、自分にフロー化が起きることが目的だからです。

だから、相手にお礼を言ってもらえるとか見返りをもらえるなど期待する必要もありません。

 

一流のスポーツ選手は、ライバルのプレーさえも、「応援する」と言います。

それは、応援した方が、嫉妬をするよりも自分をフローの状態にすることを知っているからです。

 

②感謝する言葉がゾーンに近づける

人に感謝する心は、相手にエネルギーを与え、その分、自分のこともフロー状態に導きます。

 

感謝する理由を相手に探す必要はなく、「何かしてもらったから」「何かしてもらいたいから」感謝するというのは、すでに、外部の要因に影響されている状態なので、フローとは逆の思考です。

 

一流のスポーツ選手は、ただ、自分のために、感謝をするだけで、高いパフォーマンスがもたらされる可能性が高くなることを知っています。

 

常に「ありがとう」という気持ちをもって、コミュニケーションするだけで、相手も自分もフローに入り、ゾーンに近づくことができます。 

 

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3.まとめ

今回の4つ習慣とゾーンに入るためのコミュニケーション術を生活に取り入れて、ぜひ、実践してみてください!

毎日、繰り返しフローの回路を強化することで、集中できる時間も頻度もどんどん増えていきます。

そして、あなたにもゾーンが訪れて、最高のパフォーマンスを体験するときがくることを信じています!

 

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ゾーンに入るための脳のメカニズム

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今回は、どうすればフローやゾーンに入ることが出来るのか、集中を阻害している要因は何なのか。

そして、ゾーンに入ったとき、何が起きるのか、脳のメカニズムについて解説していきます。

 

 

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1.ゾーンに入るための脳のメカニズム

①集中のメカニズム

スポーツドクターの辻秀一氏は、「ゾーンは、脳の認知機能ライフスキル機能のバランスが整った状態のときにやって来る」と言います。

 

認知機能とは、動物として外敵から身を守るために外の環境に敏感になるための能力。

集中するためには「何をするのか」が明確になっている必要があるので、外側に意識を向け、外部の状況や出来事を判断することは大切ですが、人は、この認知機能が進化し過ぎたため、五感からの刺激に過敏になり、周囲が気になり、気が散って集中状態を作り出すことが難しくなっています。

 

ライフスキル機能は、「どうやって」という心の状態を決定する脳機能で心の内側に向けた脳の働き。心をフロー状態にしてくれるのは、この機能です。

多くの人は、認知機能は発達しているが、ライフスキル脳、つまり、内側に向けた意識の使い方がうまくないため、なかなか集中することができません。

意識的にライフスキル脳を使うことで、両方の脳機能のバランスが良くなり、ゾーンに入ることも可能になります。

前回のブログでお伝えしてきた方法は、全て、この2つの機能のバランスを整えるためのものです。

前回のブログはこちら

riio03.hatenablog.com

 

②集中を阻害する要因

気が散って集中できない状態はノンフローと呼ばれます。

これは、「揺らぎ」と「とらわれ」の状態です。

「揺らぎ」とは、イライラや不安、面倒くさいなど、様々なマイナス感情で心が不安定な状態のことで、「とらわれ」とは、過去の出来事によって作られた、思い込みに支配された状態のことです。

私たちの脳は、他人やその場の環境、様々な出来事に対して、色々な意味付けを勝手に行う習性があります。

 

例えば、チームメイトの練習態度や天候などによって、「揺らぎ」や「とらわれ」が生まれ、イライラし、気が散ります。

しかし、それらに意味付けをしているのは、自分自身であって、本来、それぞれの出来事には、特別な意味はありません。

天候が悪いことに気が滅入るという意味など、本当はないのです。

 

このような、自分でコントロールできない要因によって、心の状態を決められていては、いつまでたっても集中状態やゾーンに入ることはできません。

まずは、そのことに気づき、ライフスキル脳を働かせ、意識を外側の出来事から切り離し、内側に向ける訓練をすることです。

そうすれば、自分の心を自分で決めることができるようになり、フロー状態に入れます。

 

③ゾーンに入った時の脳の現象

心がフロー状態からゾーンに入るという現象には、βエンドルフィンという脳内ホルモンが影響していると言われています。

人間の脳の前頭葉には、A10と呼ばれる神経があり、大きな試合などで過度に緊張したときや強烈なプレッシャーを受けたときに、アドレナリンを放出し、戦闘態勢に入ります。

そして、さらに興奮すると、それを鎮めるために、βエンドルフィンという覚醒物質が放出されます。

これは、モルヒネの6.5倍の鎮痛作用があるといわれる物質で、痛みを快感に変えてくれて、これが放出されたときが、ゾーンに入った状態と言われています。

βエンドルフィンというのは、身体のリミッターを外して、ある一つのことにだけ集中させて、いつも以上の力が出せる状態にします。

そして、このとき、時間が止まったかのような時間感覚の歪みを覚えるのも、研ぎ澄まされた感覚や恍惚感、多幸感を抱くのもこの物質が影響しているためです。

 

前回のブログで紹介した、「短い時間の期限を決める」という方法は、脳にプレッシャーを与えて、脳の回転数を極限までアップすることで、βエンドルフィンを放出させて、ゾーンへと導くメソッドです。

前回のブログはこちら

riio03.hatenablog.com

 

 

次回は、ゾーンに入るための4つの習慣とコミュニケーション術について解説しているのでそちらのブログもぜひ読んでいただけると嬉しいです!

riio03.hatenablog.com

 

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ゾーンに入る方法とは!?

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「ゾーンに入る」という言葉を聞いたことがありますか?

 

「ゾーン」とは、集中力が極限まで高まって、他の思考や感情、周囲の風景や音などから消えて、感覚が研ぎすまされ活動に完璧に没頭している特殊な意識状態のこと。

 

スポーツ選手は、試合で「ゾーン」に入る経験をすることがあります。       

そして、超集中状態でプレーすることで、圧倒的によいパフォーマンスを発揮することができるようになります。

 

ゾーンに入ると、ボールや人がスローに見えたり、時間感覚が歪むことがあると言われています。

 

このような究極の集中状態は、スポーツだけではなく、仕事や勉強など、あらゆる場面で「ゾーン」に入ることもできます。

しかも、以前は才能と考えられていましたが、今では、誰でもトレーニング次第で「ゾーン」に入ることが可能だと言われています。

 

「ゾーン」に入ることで、あなたは、特別な感覚を味わうことができ、圧倒的な結果を出すことも可能になります。

 

今回は、誰でも「ゾーン」に入る方法と脳のメカニズム、習慣について解説していきます。

 

 

1.「ゾーン」に入る7つの方法

「ゾーン」に入るためには、まず、「フロー」という心の状態に入る必要があると言えます。「フロー」とは、流れに乗っているという意味で、集中力が抜群に高まって、活動に没頭した状態です。

つまり、心を「フロー状態」にすることが、「ゾーン」に入るための必要条件です。

 

①夢中になれる「ゴール」を持つ

心をフロー化するには、自分が夢中になれるようなゴールを持ちます。

子供の時の夢を思い出してみてください。

自分が何をしたいのかなど、夢があるとワクワクするし、エネルギーが高まります。

その夢やゴールが叶うための根拠や理由、結果を考える必要はありません。

夢の内容ではなく、夢を持つこと、考えること自体が自分を「フロー」の状態に導いてくれます。

 

②「好き」という感情を大切にする

「好き」という感情を大切にして、好きなことをしたり、考えることが「フロー」に入るためには必要です。

好きなことを考えていると、人はその時の状況に関係なく、気分が良くなり、「フロー状態」に傾きます。

 

自分が心から楽しめることや興味があること、一生懸命に取り組んでいるときは集中しますが、何かをやらされているとき嫌々やっているとき、人は集中しません。

しかし、日々の生活では、好きなことばかりをしていられるわけではないので、好きなことを考えて気分を「フロー」に近づけてから取り組みます。

 

「好き」の感情から入ることで、嫌な面に目を向けるのではなく、好きな面に目を向けられるようになります。

楽しむことで集中状態に入ることができ、「フロー」を維持し、「ゾーン」到達することにつながります。

 

③行動する前に「準備」をしっかり行う

集中するためには、必要なものを事前に準備しておく必要があり、いざ、何かに取り組もうとしたとき、必要な道具や資料が揃っていなければ、行動は中断してしまい、気が散って集中できなくなってしまいます。

 

また、気が散る要素を排除し、集中できる環境を常に準備しておくことで、気が散るリスクを抑えることができます。

 

新しいことを始めるには、やり方を知るための準備や練習が必要です。

例えば、基礎やルールから学び練習を重ねることで、はじめて試合に臨むことができます。

「ゾーン」に入るためには、準備を整え、やり方を知り、練習をしておく必要があります。

 

④イメージしてから始める

心に「フロー」を生じさせて「ゾーン」の方向に導くためには、プロセスをイメージすることが大切です。

常に何をするのか明確にして、シンプルなステップにしておけば、それぞれのアクションにフォーカスすることができます。

例えば、「バスケの試合に勝つためには、まず、課題を見つけ、改善方法を考え、実行する。そして、練習を積み重ね、実際の試合でそれを発揮することができ、勝利する」などと、イメージを膨らませます。

イメージは、自由なので、現在の状況に左右される必要はなく、イメージによって、前向きな楽しい感情を作り出すことができれば、心はフローに入り、パフォーマンスは高くなっていきます。

一流のスポーツ選手ほど、上手くいったときのイメージをしていると言います。

 

⑤「今」を選択する

「ゾーン」に入るために最も重要なことは、「今に生きる」意識を持つことです。

「今、何をするのか」を自分の心に問い掛けて、そのことだけを選択することが、自分を集中状態へと導いていくことになります。

過去のミスや後悔、マイナス感情に意識を奪われると集中することはできません。

また、苦しい現実から逃れようと未来へ意識を持っていくと激しい不安や諦めの感情が起こることがよくあります。

その場合も、目の前のことに集中することを妨げられます。

もちろん、過去のミスを分析する時間や未来の計画をする時間も必要です。そのときは、分析や計画をすることに、100%フォーカスします。

そして、今やることがある場合は、とにかく、目の前のことのみ選択する意識が重要です。そうすることで、脳のメモリを過去や未来に奪われることなく、100%現在のパフォーマンスのために使うことができます。

 

⑥自分を「信じる」ことを選択する

「フロー」や「ゾーン」に入るのが上手い人は、「自分を信じる」ことを意識的に行っています。

うまくいく根拠はなくても、自分を疑うよりも自分を信じた方が「フロー」に入りやすいからです。

多くの人は、自分に自信が持てていません。理由として、自信には根拠が必要だと思い込んでいるからです。そして、過去にうまくいった結果さえあれば、「自信が持てるのに...」と考えがちです。

しかし、ハードルの高い結果を求めている場合、自信が持てていない状態で簡単に乗り越えられるものではなく、そこに、悪循環が生まれてしまいます。

まずは「信じる」と自分で決めて、心の状態を「フロー」に傾けることを選択すると、自然とパフォーマンスが向上する確率は高まっていきます。

そうすれば、それが自信につながりますし、セルフイメージが大きくなっていき、さらなる結果を引き寄せるという好循環が始まります。

 

⑦短い時間の期限を決める

経営コンサルタントの横山信弘氏は、「無理そうな仕事の量を詰め込み、自分を追い込むことで、ビジネスの現場でもゾーンに入ることができる」と言います。

その場合、普段の3倍くらいの量、又は、3分の1くらいの時間を設定し、必ず時間内にやりきることを宣言します。できない言い訳は一切なしです!

過去にやったことのないスピードで行動する決意をすることで、脳の基本回転数が極限まで引き上げられて、感覚が研ぎ澄まされていきます。

そして、脳に雑音が入らなくなり、状況判断能力・意思決定力が向上していきます。

2.まとめ

今回は、「ゾーン」に入る7つの方法を解説しました。

「ゾーン」という究極の集中状態を体験するには、常に「フロー状態」を選択することが一番の近道です。

そこで、この記事を読んで終わりではなく、ぜひ、毎日の生活に取り入れて実践してみてください!

 

次回は、この章の続きの脳のメカニズムを詳しく解説しているのでぜひ読んで頂けると嬉しいです!

 

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ゾーンに入る3つの手順

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あなたはゾーンに入った経験はありますか?

簡単に言うと、極限の集中状態のことです。

 

~ゾーンの特徴~

・相手の動きがスローに見える

・身体が勝手に動く

・疲れを感じない

・自分の力を最大限に発揮できる   

などの「無敵状態」です。

 

ゾーンへの入り方は、バスケに対する楽しいや勝ちたいという前向きな気持ちと日頃の練習による自信、緊張とリラックスのフロー状態によるものです。

 

試合では、

「緊張して胃が痛くなり、体が固まってミスをしてしまう。」

「試合でパフォーマンスを発揮できない。」

という方は必見です!!!

 

今回は、ゾーンの仕組みとゾーンの入り方についてお伝えします。

 

 

 

1.ゾーンの入り方

結論から言うと、ゾーンの入り方は3つあります。

 ①成功イメージを持っている

 ②緊張とリラックスの状態

 ③挑戦にだけ燃える

 

試合に勝つイメージを持つ。              具体的な場面、自分の役割、自分がエースで活躍してる場面を想像します。

 

緊張、安心を繰り返すと、フロー状態になり、そこにピンチが訪れて、チャレンジ精神が増す、ふとした瞬間・・・一気に力が抜けた時にゾーンに入ります。

 

次からは具体的な方法をお話します。

誰でもできるようになります。

 

その前に、ゾーンのメリット・デメリット、ゾーンの仕組みについて解説します。

 

2.ゾーンのメリット・デメリット

〇メリット

・自分以外の動きが読める

・頭で考える前に自然に身体が動く

・疲れ、体力の消耗を感じない

 

ゾーンに入ることで、自分の理想が現実になります。

つまり、成功するように、

「普通ではありえない動き」「特別な状態」を繰り返して頭で考える前に自然にできるのです。

 

〇デメリット

・コーチの話が耳に入らない

・体力の消耗が激しい

・自分の記憶に残らない

 

人の声が耳に入らず、チームの戦略が実行できなくなることもあります。

また、漫画でもあるように、善力のパフォーマンスは体力の消耗が激しく、長時間できないのが特徴で最高の結果を残しても、振り返ってみたら「記憶」に残っていないことがあります。

 

自分の横にもう一人の自分がいて、プレーをしているのを客観的に見ている感じなんです。

それでいて、すべてをスローに感じる。

時間だけがゆっくり流れるんですよね・・・

本当に自分だったのかと疑う人もいます。

 

黒子のバスケ~ 黒子はチームをダイレクトドライブゾーンに送り、洛山ゾーンに対抗するために彼らの焦点を上げます- Seirin's Direct  Drive Zone Vs Rakuzan's Zone - YouTube

3.ゾーンの仕組み

バスケ】ゾーンへの入り方!極限の集中状態【3つの手順】 | さんぺいブログ

フロー状態から、ゾーンに入ります。

 

ステップ1➡ステップ2

 

■ステップ1

イメージは、ゾーンの前の扉に立つ

フロー状態といいます。

緊張、リラックスを繰り返して、没頭している状態になります。

 ⇓

■ステップ2

イメージは、ゾーンの扉を開けて中に入る

 

「極限集中状態」といいます。

「極限集中状態」とは、とても強烈な幸福感を感じ、自己意識が失われ、世界との分離感や距離感が消失し、世界と一体であると感じることです。

 

こんなことを書くと超心理学的だと思いますよね。

自分の意識が自分が同一視している身体の範囲を超えていくことなのです。

 

4.ゾーンの入り方

①成功イメージを持つ

成功イメージを強く持っている必要があります。

 

具体的に、この試合でエースとして活躍する。

 ・誰にも留めれないドライブで逆転している。

 ・勝負を決める3Pを決めている。

 ・試合のフリースローを100%決めている。

試合の場面をストーリーにしているのです。

 

アスリート現場では、よく耳にする

 ・野球で打率5割を超えるバッター

 ・バレーで連続ポイントを重ねるアタッカー

 ・サッカーのPKで連続セーブするキーパー

 ・100メートルを9秒で走るウサインボルト

 ・33秒で13得点のNBAトレーシーマグレディ

これらの奇跡的なパフォーマンスが、ゾーンに入っていると言われます。

 

全てがイメージトレーニングからなるもので、プロ選手でイメージトレーニングをしないという人はいません。

 

自分の技が上手くいく場面、試合の流れ、勝つ場面をイメージすることで、それが現実化するのです。

 

もし、子供をゾーンに入らせたい親がいるのであれば、成功イメージを伝えるのです。

できっこないではなく、「必ずできる」と伝えます。

次に、3つの成功イメージを紙に書きます

 例)・今大会の試合でフリースローを100%決めている。

   ・決勝戦で誰にも止めれないドライブで逆転している。

   ・勝負を決めるシュートを決めている。

など、この3つはすべて達成できます。

 

がむしゃらに突き進んでも、目標を達成するべき成功イメージがなければ、何もかも中途半端に終わってしまいます。

 

中途半端だと心から楽しむことは出来ません。                                                 ワクワクすることもなければ夢中になることも出来ないのです。

 

つまり、ゾーンに入るのは難しいということです。

 

②緊張とリラックスの状態

ゾーンに入る緊張感は、高すぎず低すぎずです。ほどよい緊張感を保った状態です。

 

緊張が高まりすぎれば興奮や焦りでミスが発生し、緊張感が低すぎれば注意散漫でやる気が起きないなど、集中が欠ける状態になってしまいます。

しかし、ほどよい緊張感を保つことができれば、最高のパフォーマンスを発揮することができます。

 

③挑戦にだけ燃える

 

 

「バスケは好きですか?」

 

 

ここで大事なのは、「バスケが好き」という気持ちです。

 

ゾーンに入るためには絶対に必要なものがあります。それは、「バスケが好き!楽しい!」ということです。

 

 

※フロー理論とは…

楽しさをベースにした理論であり、没頭した状態=フロー状態        

楽しさは次々とエネルギーを生み出します。

 

 

✖ゾーンに入れない人の特徴‪✖️‬

・楽しいと思っていない

・練習をすきだと思っていない

この状態だとすべてのトレーニングが、やらされている状態になります。

 

逆に、「好き、楽しい」という感情が大きい人ほどゾーンに入りやすくなります。

 

夢中になるには「好き」という気持ちが必要で、練習の元となるエネルギーを「楽しさ」から持ってきます。

 

大事なのは、目先のことだけに燃えることです!

 

実際、チームメイトがゾーンに入ったところを見たことがあり、私も経験したことがあります。

誰もが共通して感じることは、自分ならできるということです。

これは思い込みとかでなく、根拠のない自信です。

 

ゾーンに入るためのは”思い込み”ではなく、「本当にそうなる」と思っている。という状態なのです。

 

5.ゾーンに入るトリガー(きっかけ)

〇ゾーンに入トリガーとは…

”気持ちが高まる環境”がある一定に達した時です。

 

その条件とは...

・絶対に負けられない試合

・延長戦などの接戦の試合

・自分にとってピンチに追い込まれた

 

そんな時に、ゾーンに入るのです。

 

6.まとめ

バスケにおいて能力を最大限に発揮するには、自分の技術が「無意識」に使えていることです。

そのような無意識の反応は、反復練習によって出すことが可能です。

 

つまり、考えないで、最高に集中できていることです。

 

そして、それ以前に、バスケを好き・楽しいということが一番です!

ネガティブな状態ではゾーンに入れません。 きついトレーニングや練習をしていても、「きつい、疲れた」など、練習からそんなメンタルの人が試合にゾーンに入れるわけがありません。

 

次に、自分ならできる!ということです。

 

根拠のない自信でいいんです。

思い込みを超えて本当にできると思うのです。そして、子供のいる親であれば、やればできる子っていうことを口に出して言い続けるのです。嘘ではなく、本当にやればできるのです。

 

そして、日常生活でもプラス思考でポジティブであることがゾーンに入りやすいのです。

簡単に言うと、言葉と気持ちです。

 ①前向き ②笑顔 ③感謝の3つです。

 

 

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試合中の大事な場面で悪いイメージをなくす方法

こんにちは!rio@メンタルトレーナーです!

~自己紹介~

☆山形出身

☆バスケ歴 11年

☆大学で現役活躍中!!

 

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試合の勝敗を決める大事な場面(ボール運び、シュート、残り数秒...)で、自分の中で悪いイメージが湧いてしまうことはありませんか?

 

・ミスして流れが変わったら...

・シュート外したら...

など、頭の中で不安や心配だと感じていることありますよね。

 

バスケだけでなく日常生活でも、「緊張して頭が真っ白いなったらどうしよう」ということもあると思います。

 

今回は不安や悪いイメージをなくす方法をお伝えします。

 

 

白と赤のバスケットボールフープ

.悪いイメージが起こる理由

理由は、自分の中でイメージしているからそれを引き起こすのです。

 

「ミスしたくない」と思えば思うほど、そのミスを考えてイメージしているのです。

 

「シュートを外したくない」と思うのも時には危険なのです。

だから、コーチがフリースローで「外すなよ」と声をかけると外してしまいます。

なぜなら、悪いイメージを持ったまま打つからです。

 

「2本中、1本決めよう」という声かけだと、1本以上決まる確率がUPするのは、成功をイメージするという良いイメージの中打てるからです。

 

最初の1本決まると、

2本目も自信を持ってより成功イメージで打てるのです。

2本目はスウィッシュで綺麗なシュートで入ります。

これも心理学では、有効的な方法なのです。

 

悪いイメージが起きたらそればかりを頭の中で考えてしまうのです。

 

それが強いほど、イメージして引き起こしてしまい、整理できないとその不安や心配がそのまま起きてしまいます。

 

これはほんとに恐ろしく、ミスや失敗はイメージすると繰り返されるのです。

 

シュートボールをジャンプする少年のシルエット

2.悪いイメージをなくす方法

悪いイメージをなくす方法は簡単です。

 

ウォッシュアウト思考=洗い流す

 

トイレのように洗い流すのです。

出てきた、出た➡スイッチを押す➡流す

「スイッチを押して流す」この一連の流れを持ちます。

 

自分では解決できない問題に集中しすぎてしまうとき、その問題を自分とは関係のないことだと捉えることです。

自分の深い内面に取り込まれないようにするのです。

 

ウォッシュアウト思考を実践するコツは「手放す」ことです。

悪いイメージ➡スイッチを押す➡流す

 

自分の考えていることを、

その考えを止めることなく、手放すということが必要です。

 

・コーチに怒られたらどうしよう

・調子悪かったらどうしよう

・相手との相性が悪かったらどうしよう

 

自分がどう努力しても変わらない問題について考えることは無駄なので、これもすべて流すのです。

 

今から変えられる自分の可能性に焦点をあてることで、プラス思考になる。

そうすることで、自分自身を高め、コントロールできる部分だけに集中することで、効果的に成果を上げることができるのです。

 

悪いイメージは流して、今の自分がコントロールできることだけに集中する。

 

これに成功イメージを持つともっと強いです。

 

昼間にバスケットボールをしている 2 人の女性

3.3つの手順 

ミスが起きた

  ⇓

またミスしたらどうしよう

(悪いイメージ発生)

  ⇓

深呼吸をしてできると言い聞かせる

(この動作がスイッチ)

このスイッチで洗い流す。

 

このように、自分で決めたスイッチでウォッシュアウト思考を使うのです。

 

茶色の木の床にオレンジ色のバスケットボール

4.まとめ

ウォッシュアウト思考を実践することで、バスケの上達はもちろん、大人になってもビジネスの効率が上がるのです。

 

確実に大事な場面を乗り越えることができ、自分に勝つことができます。

そうすることで、あなたの市場価値は確実に上がっていきます。

 

市場価値が高い自分になるということは、仕事が集まる自分になるということなので、仕事を選べるようになります。

そして、自分の生き方が有利になり、めっちゃ楽しい人生になります。

 

大事な場面に不安はつきものです。

そんな時に、悪いイメージをなくすコツを思い出してください。

 悪いイメージ➡スイッチを押す➡流す

 

 

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